2017年11月16日(木)

ワイン

南仏 の “ヌーヴォー” 登場!

11月の第3週 木曜日は、“ボジョレー・ヌーヴォー” の 解禁日 として、一般層のお客様にも広く浸透しておりますが、ヌーヴォーと呼ばれる新酒のワインは ボジョレー だけではありません。

近年では、イタリアの新酒、日本の新酒 なども目にする機会が増えてまいりましたが、

Private  Garden では、南仏 ラングドック地方の“ローラン・ミケール” から、

・ボーシャン・ヌーヴォー・ルージュ2017

・ボーシャン・ヌーヴォー・ブラン2017

・ボーシャン・ヌーヴォー・ロゼ2017

3種の ヌーヴォー を ご用意いたしました。

昨年、“南フランスのNo.1 ヌーヴォー” と謳われた実力派です。

ティスティングノートはこちら。

【ルージュ/シラー・メルロー】

太陽の恵みタップリな南仏の革命児ローランの新酒。まろやかで旨味たっぷりスイスイ優しい口当たり!甘みさえ感じるほど果実味を感じる。

【ブラン/ソーヴィニヨン・ブラン】

ソーヴィニヨン・ブランを主体に、シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、シャザン、ミュスカ・プティグレン をブレンド。
爽やかですがすがしい、グレープフルーツのような香りの白ワイン。果実がピチピチとはじけ、グラスがすすみます。

【ロゼ/ピノ・ノワール】

ロゼの名手が造りだす、鮮やかなロゼ・ヌーボー。フレッシュでまろやか。スイスイ飲めて、厚みもタップリ。甘みさえ感じるほどの果実味が充分。南仏ラングドック随一のパッションから出来上がる、ワインを好きにさせる味わい。

 

このワインを造られたローラン・ミケールは、

「安くて、よりよいワイン」

をテーマに、収益を削ってまでも、お値打ちでおいしいワイン造りにこだわります。

さらに「ワインを造るには、何よりもぶどうが大切」と畑に目を向け、良い素材作りにも時間をたやさない努力家の造り手さんです。

ヌーボーですが、極限までブドウ本来のポテンシャルを引き上げて造っております。

ボジョレー・ヌーボーはちょっとというお客様にはぜひともおすすめです。新酒ですが、通常のワイン感覚でお楽しみください。

1年に1回の限定販売ですので、この機会に是非ご賞味下さい!